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日本ウェルネス高等学校高校を卒業し希望の進路へ進む学校

日本ウェルネス高等学校

日本ウェルネス高等学校は自分のやりたいことに情熱を傾ける生徒のサポートに注力した通信制高校です。なんらかの理由で全日制の高校へ通えなくなってしまった生徒や、スポーツに力を注ぎたい生徒、文化活動などの専門分野に打ち込むための時間を確保したい生徒のために、高校卒業のための勉強をアシストしてくれます。

満足度 生徒数 年間学費 卒業率 自由度
8pt

高い

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制服あり

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日本ウェルネス高等学校

日本ウェルネス高校日本ウェルネス高校1

日本ウェルネス高校の学費(費用)

日本ウェルネス高校は、「プロのスポーツ選手を目指しながら高卒資格が欲しい」「自分の好きな時間に勉強したい」など好きなことをしながら高校の卒業資格取得を目指せる通信制高校です。

学習スタイルは、週5日コースと週2日コース、在宅通信コースの3つから選べますし、スポーツ専攻や音楽専攻、ペット専攻などさまざまな専門コースもあるので、学費はどのコースを選択するかによって変わります。

ここでは、基本となる学習スタイルのコース別の学費を紹介しますが、専門コースへの進学を希望している方やさらに詳しい内容を知りたい方は資料を取り寄せてみましょう。

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週5日コースの学費

費用項目 費用
入学金 10,000円
学費(キャンパス分) 200,000円(25単位/1単位8,000円)
教育充実費 50,000円
補習授業費 約300,000円
合計 約560,000円

週5日コースは毎日登校する学習スタイルなので、補習授業費が他のコースよりも高くなります。そのため、学費の合計も約56万円となってしまいますが、日本ウェルネス高校は通信制でも全日制高校と同じように就学支援金制度の対象になるので、授業料に対して支援が受けられます。

就学支援金制度を利用した際の学費例

支援金の額は課税所得によって変わりますが、年収が590万円未満であれば授業料は実質無料に、590万円以上910万円未満であっても4,812円の支援が受けられます。
日本ウェルネス高校の授業料は1単位8,000円ですから、4,812円を引いた3,188円の差額分を払えば良いので、学費の負担を軽減できます。

つまり、就学支援金制度を利用することによって、支払う学費は36万円から48万円程度まで抑えられるのです。
ただし、この制度は自動的に適用されるものではないため、事前に申請方法などをチェックして入学までに手続きを済ませておいてください。

文部科学省 高等学校等就学支援金制度:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1342674.htm

各都道府県の奨学金も利用可能

また、都道府県では独自の負担軽減事業や奨学金など制度を設けているところもあります。

たとえば、日本ウェルネス高校の本校がある愛媛県では「愛媛県私立高等学校等奨学のための給付金」(申告必要・返済不要)がありますし、東京都では「私立高等学校等授業料軽減助成金事業」を行なっています。

こういった制度を利用すれば、授業料以外の費用負担も軽減できるので、お住まいの都道府県の制度をチェックしておきましょう。

高校生等奨学給付金のお問合せ先一覧:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/detail/1353842.htm

週5日コースの内容

週5日コースは名前の通り毎日通学する学習スタイルになりますが、授業は午前中だけなので、自由な時間を確保しながら確実に高校卒業資格を取得できるコースとなっています。

また、進学するための専門コースではないものの、希望をする生徒には大学受験対策プログラムが用意されています。このプログラムでは、大学受験対策部門がある教育提携校がサポートしてくれるので、午前中の授業だけでも志望校合格を目指すことが可能です。

週2日コースの学費

費用項目 費用
入学金 10,000円
学費(キャンパス分) 200,000円(25単位/1単位8,000円)
教育充実費 50,000円
補習授業費 約180,000円
合計 約440,000円

週2日コースの場合、週5日コースよりも補習授業費が少なくなるので、学費の合計も10万円以上安くなります。

とは言え、約44万円の負担は厳しい家庭もあるかもしれません。しかし、週2日であっても就学支援金制度の対象ですから、制度を利用すれば23万円から30万円ほどまで負担額を減らせるので、ぜひ活用してください。

公立高校は学費こそ安いものの、学費以外に教科書代、修学旅行の積立金など様々な費用が発生するため、トータルでみると通信制高校の方が安く済むケースも多いです。

週2日コースの内容

週2日コースでは、週2回午前中だけ学校で授業を受け、それ以外は自分でスケジュールを組み、自宅で勉強をするという学習スタイルです。

週2日だけで卒業できるのか不安かもしれませんが、このコースでは学習の進度に合わせて個別指導などのフォローアップを実施していますし、大学進学を希望しているのであれば受験対策も行なっています。

また、何らかの理由で不登校になってしまった人への支援も行なっているので、学校に通いたいけど通えないという人も、自分のペースを崩すことなく卒業を目指せます。

在宅コース(通学0スタイル)の学費

費用項目 費用
入学金 10,000円
学費(キャンパス分) 200,000円(25単位/1単位8,000円)
教育充実費 50,000円
合計 約260,000円

在宅コースは通学をいっさいしないので、就学支援金が受けられないイメージがあるかもしれませんが、通信制高校に通っている人はすべて制度の対象者となります。(※)
そのため、在宅コースで就学支援金制度を活用すれば、授業料が免除もしくは一部負担となるので、学費は5万円から約13万円に抑えることが可能です。

※保護者の課税所得によっては対象にならないこともあります。

在宅コースの内容

在宅コースは、Web授業で学習を進めるコースです。Webを利用するので、自宅はもちろん好きな場所で授業を受けられます。

もちろん、レポートやテストなどで分からないことや勉強に関する質問などがあれば担任に相談できますし、進学の悩みもしっかりサポートしてもらえるので、他のコースと違うのは「登校しない」ということだけです。

ただし、高校の卒業資格を取得するには、年4回のスクーリングに必ず参加しなくてはいけません。それ以外は完全に自由ですから、時間を好きなように使いたい方、集団授業をどうしても受けたくない方にぴったりのコースです。

ちなみに、在宅コースで入学しても「学校に通いたい」と思ったらコース変更も可能なので、入学を迷っている方はまず在宅コースから始めてみるのもいいかもしれません。

日本ウェルネス高校の特徴・メリット

ウェルネススポーツ専門学校や日本ウェルネススポーツ大学などを運営している、学校法人タイケン学園グループの通信制高校として開校した日本ウェルネス高校は、「スポーツに集中したい」という生徒だけでなく、学校生活につまずいてしまった生徒の復校などさまざまなサポートを行なっています。

ここでは、2006年の開校以来、出願率が上昇している日本ウェルネス高校の特徴やメリットを紹介していきます。

プロを目指せる環境が整っている

日本ウェルネス高校のスポーツコースは、スポーツの名門校として知られているウェルネススポーツ専門学校との合同プログラムを行なっているので、プロを目指せる環境が整っているのが特徴です。

コーチや監督は、現役時代に素晴らしい成績を残していたり、元プロとして活躍していたりした人ばかりですから、本物の指導を受けられます。

また、野球部は強化指定クラブになるため、寮の完備だけでなくトレーニングセンターなども用意されていますから、プロ入りを目指して頑張る生徒もたくさんいます。

授業は午前中だけなので、午後はすべてトレーニングに費やせますし、このトレーニングは「スポーツ演習」として科目と認められるため、卒業単位に加算されるというメリットもあります。

スクーリングが年4日しかない

スクーリングは、最寄りのキャンパスや学習センター、学校などに登校して先生から授業を直接受けることで、卒業資格を取得するための必須要素の一つとなっています。

スクーリング日数は学校によって異なりますが、ほとんどが年間20日ほどを必須としています。

しかし、日本ウェルネス高校では最低年4回の参加しか義務付けられていません。

在宅コースを選択する人というのは、理由はさまざまですが、基本的に登校したくないから在宅を選んでいると思います。

そのため、スクーリング日数が多いと体や心への負担が大きくなりますが、日本ウェルネス高校であれば3ヵ月に1回の登校で良いので、負担をかけることなく卒業資格取得を目指せるのもメリットです。

復習を重視した学習システムでサポートしてくれる

中学時代に不登校だったり、もともと勉強が苦手だったりすると、高校に進学できても授業についていけるか、内容が理解できるか不安という方も多いかもしれません。

日本ウェルネス高校では、「落ちこぼれを出さない」をモットーに、復習を重視した学習システムを導入しています。

学力に不安があるとしても、復習によってしっかりと土台を積み上げて高校の勉強を進めていくので、安心して授業が受けられます。
また、午後はまるまる自由な時間になるので、補習授業を受けたり自分で学習したりできますから、上手に時間を使えば進学も夢じゃありません。

日本ウェルネス高校の偏差値

日本ウェルネス高校の偏差値を調べてみると30~45という情報がありますが、この学校は全日制高校ではなく広域通信制高校なので学力をチェックする入学試験はありません。

偏差値は集団の学力の平均点ですから、入学試験がないということは偏差値も存在しないということになります。

日本ウェルネス高校には週5日通うコースがあるので普通の高校だと思う方もいるかもしれませんが、このコースであっても地域によっては最寄りのキャンパス校もしくはサポート校に通います。

各キャンパスで高校卒業のための必修科目を習得したり、個別補習を受けたりするので、普通校とはまったく違う学習スタイルになります。そのため、普通校と同じく高校の卒業資格は取得できますが、入試は行なわれないので偏差値に関して気にする必要はありません。

日本ウェルネス高校の進学実績

日本ウェルネス高校には大学受験に特化したコースはありませんが、大学進学を希望する生徒にはしっかりとした受験サポートを行なっています。

どの学習スタイルコースを選択しても、受験勉強の進め方や1日の勉強量のアドバイスなどをしてくれるので、たとえば在宅コース(通学0スタイル)であっても進学を諦める必要はありません。

週5日通学コースでは、希望すれば大学受験対策も受けられます。

ここでは、日本ウェルネス高校及び提携教育校の進学実績を紹介するので、志望校を決める際の参考にしてみてください。

日本ウェルネス高校の進学実績
大学名 偏差値 国公私立
立教大学 55.0~65.0 私立
千葉大学 50.0~67.5 国立
早稲田大学 65.0~70.0 私立
フェリス女学院大学 45.0~50.0 私立
学習院大学 55.0~60.0 私立
明治大学 57.5~62.5 私立
東京理科大学 45.0~62.5 私立
国際基督教大学 67.5 私立
日本大学 45.0~57.5 私立
上智大学 55.0~67.5 私立
青山学院大学 55.0~62.5 私立
西武文理大学 37.5 私立
東京医科大学 52.5~67.5 私立
帝京科学大学 37.5~52.5 私立
法政大学 55.0~62.5 私立
白百合女子大学 45.0~50.0 私立
國學院大学 50.0~60.0 私立
埼玉大学 50.0~57.5 国立
東京学芸大学 50.0~65.0 国立
大妻女子大学 47.5~55.0 私立
琉球大学 42.5~65.0 国立

日本ウェルネス高校の入試内容

学校法人タイケン学園グループの通信制高校である日本ウェルネス高校の入試は、スポーツ専攻とスポーツ専攻以外で選考内容が異なります。

スポーツ専攻というのは、インターハイやオリンピック、プロスポーツ選手、インストラクターなどを目指す人が受ける選考で、スポーツ専攻以外は進学やペット専攻、吹奏楽専攻などを目指す人が受ける選考となっています。

どちらも高校卒業の資格が取れるというのは共通していますが、選考内容は少し異なるので自分が希望する選考内容をチェックしておきましょう。

スポーツ専攻の選考内容

スポーツ専攻では、作文と面接で合否を決定します。

作文というと難しく感じるかもしれませんが、スポーツにかける思いや目標達成への本気度、真剣な気持ちなどを確認するためなので、文章力や構成力などを気にする必要はありません。

ただし、あまりにも誤字脱字が多かったり、いい加減な書き方をしたりすると、定員オーバーだった場合に落とされてしまう可能性があるので、誠実に作成するようにしてください。

面接は、作文に書かれている内容を元に、入学の意思や目標の確認をするだけなので特に対策をしなくても大丈夫です。それよりも、スポーツ専攻なだけに挨拶や礼儀など規律がきちんと守れているかが重視されるので、入室や退室時の挨拶の仕方や受け答え方の練習をしておくといいでしょう。

スポーツ専攻以外の選考内容

総合コースやスポーツ以外の専門コースの選考内容は書類選考になります。

出願書類は、入学願書と調査書なのでこれらを審査して合否を決定します。

審査といっても、学力で合否を決定することはなく、内容に虚偽や問題がなければ基本的に合格となるので心配する必要はありません。

ただし、スポーツ専攻以外の選考内容はキャンパスによって異なることもあるため、事前に資料を取り寄せて確認しておきましょう。

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日本ウェルネス高校の有名人・芸能人

日本ウェルネス高校は、競技スポーツに特化した独自のシステムを導入し、日本ウェルネススポーツ専門学校と日本ウェルネススポーツ大学との合同プログラムによって、レベルの高い指導のもとでスポーツに打ち込めます。

そのため、インターハイ出場選手やオリンピック選考選手など数多くのスポーツ選手を輩出していますが、中でも注目なのが2020年に西武ライオンズからドラフト1位指名を受けた渡部健人選手です。

日本ウェルネス高校卒業後、桐蔭横浜大に進学した渡部健人選手は重量級スラッガーながらも軽快なフットワークで三塁守備をこなす遊撃手で今シーズンの活躍が期待されています。

また、長野校卒業生の赤羽田紘選手も、東京ヤクルトスワローズの育成ドラフトで2位指名を受けるなど卒業生の活躍を見ると、日本ウェルネス高校のスポーツ専攻が着実な結果を残していることが分かります。

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