兵庫の通信制高校に関する情報
兵庫県の通信制高校
兵庫県にある通信制高校は、下記の通りです。
兵庫県の通信制高校 一覧
校名 | 住所 |
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相生学院高等学校 | 〒678-0044 兵庫県相生市野瀬700 |
兵庫県立網干高等学校 | 〒671-1286 兵庫県姫路市網干区新在家259-1 |
AIE国際高等学校 | 〒656-2304 兵庫県淡路市浜1番地48 |
三田モードビジネス専門学校 | 〒669-1526 兵庫県三田市相生町15番5号 |
兵庫県立青雲高等学校 | 〒653-0821 兵庫県神戸市長田区池田谷町二丁目5番地 |
第一学院高等学校養父本校校 | 〒667-1102 兵庫県養父市大谷13番地 |
兵庫県の通信制高校は、県北部にある養父市と県東部にある三田市に1校ずつ、県南部にある相生市・姫路市・淡路市・神戸市に1校ずつと、兵庫県の南部に多くあります。北部にある第一学院高等学校養父本校は2校あり、この養父本校と高萩本校(茨城県)があります。
兵庫県西部には通信制高校がないため、通学の際、県西部にお住まい方は、県北部の学校か県南部にある相生学院高等学校か兵庫県立網干高等学校まで足を運ぶことになるでしょう。網干高等学校は、全日制課程と併置されています。
兵庫県の通信制高校の状況
兵庫県の通信制高校の生徒数
文部科学省が実施する学校基本調査(平成28年度)によると、兵庫県内の通信制
高校の生徒数は公立で2,060人、私立で2,169人、合計で4,229人の生徒が通信制高校に所属しています。
うち、平成28年度の入学者数は公立で665人、私立で625人、合計で1,290人。
全国47都道府県で比較すると生徒数で13番目、入学者数では10番目と、全国の中でも通信制高校の生徒数は多い県と言えます。兵庫県は瀬戸内海側と日本海側に広がる面積が広い県のため、青雲高校と網干高校は数校を協力校としてスクーリングを受けられるようにしています。
兵庫県の不登校者数と不登校への対策
文部科学省の「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」によると、平成27年10月時点での兵庫県の中学校の不登校者数は4,247人。
1,000人あたりの不登校生数は27.0人、この数字は全国で29番目にあたります。
全国平均が1,000人あたり28.3人なので、不登校発生の状況としては平均値よりやや下回っており、全国的には少なめという程度です。
兵庫県では、こうした不登校生徒やいじめを未然に防ぎ、早期発見・早期対応をすべく「兵庫県いじめ防止基本方針」を策定しています。
兵庫県いじめ防止基本方針
- いじめの防止等の対策に関する基本理念点
- いじめの防止等に関する基本的な考え方
- いじめの防止等に関する兵庫県の施策
- いじめの防止等に関する学校の取組
- 重大事態への対処
- いじめの防止等の検証及び見直し
兵庫県では、阪神・淡路大震災から学んだ思いやりや助け合いなどの教訓を生かし、豊かな心や人間関係を結ぶ力を育む教育に取り組むと共に、不登校・いじめの防止策として、児童生徒や保護者の相談支援を行うべく、教職員に対するカウンセラーを配置するなど相談体制を整備して、不登校未然防止に向けた働きかけを行うことを具体的な施策として提言しています
兵庫県の不登校問題 相談窓口
兵庫県では、不登校の子を持つ保護者に向けて、下記のような相談窓口を開設しています。
窓口 | 電話番号 | 対象、受付時間帯 | 詳細 |
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ひょうごっ子悩み相談 | ・0120-783-111 ・0795-42-6004 ※県外、携帯電話からの場合 ・0795-42-6559 ※時間外(21:00~9:00) |
・児童生徒、保護者 ・毎日 9:00~21:00 (12月28日~1月3日を除く) |
いじめ、不登校、友人関係や進路、体罰など子どものSOS全般についての相談 |
ヤングトーク 【兵庫県警察少年相談室】 |
【電話】0120-786-109 【Fax】078-351-7829 |
・児童生徒、保護者 ・月~金 9:00~17:30 (夜間、土・日・休日は留守番電話) |
いじめ問題、怠学、登校拒否などについての相談 |
ひょうごユースケアネットほっとらいん相談 【兵庫県青少年本部】 |
078-977-7555 | ・月、火、水、金、土曜日 10:00~12:00 / 13:00~16:00 (祝日、年末年始を除く) |
ひきこもり・不登校等の課題を抱える青少年のための総合相談及びひきこもり専門相談 |
子どもの悩みごと相談 【兵庫県弁護士会法律相談】 |
【電話】078-341-8227 【FAX】078-341-1779 |
・児童生徒、保護者 月~金 9:00~17:00 |
いじめ、体罰、虐待、不登校、校則、少年事件などに関する相談 |
不登校問題における通信制高校の役割
不登校の生徒数は増加傾向
全国の中学校における不登校の生徒数は、平成3年度には54,172人でした。この数字が、平成27年度には98,428人と、約1.8倍まで増加しています。
不登校の定義と問題点
「平成15年3月 不登校問題に関する調査研究協力者会議報告」の中で、不登校問題の解決目標と問題点を下記のように説明しています。
- 不登校の解決の目標は将来の「社会的自立」
- 不登校の問題は「心の問題」のみならず「進路の問題」
社会との接点を失い、受けるべき教育を受けられなくなること、そうした社会経験・学習機会の喪失が将来的な精神的および経済的自立に影響しうることは、不登校の生徒にとって共通する懸念です。
不登校生徒に対する通信制高校が持つ役割
通信制高校は、こうした懸念を持つ不登校生徒に対して、より生徒の個性に合わせた形で、社会経験・学習機会を与える役割を担っています。
通信制高校であれば、一人ひとりに合ったペースで学習を進めることができます。登校の必要がないため、生徒自身が自分の関心のあるスポーツや芸術といった分野に時間をあてることも可能です。ストレスやプレッシャーの少ない生活環境を保ったまま、高校卒業資格を取得し、将来の大学進学の道を開くことができます。
兵庫県の通信制高校、まずは資料請求を!
このページでは兵庫県で通学できる通信制高校を多数ご紹介しています。
不登校生徒が増大する社会状況も背景に、通信制高校のカリキュラム・プログラムも多様化しています。まずは、どんな学校があるのかをチェックし、気になる学校があれば、まずは資料請求してみることをお勧めします。